問い合わせを原則メールにてお願いしている理由

Q. 何故電話による連絡ではなく、原則メールによる連絡なのですか?

A. 電話によるご相談ですと、聞き漏らしや聞き違い等を後になって確認する事が困難になります。
また、どの説明を終えたのか、どの書類が必要であるか等のアドバイスも文字に残す事で後で確認する事が可能となります。

そして、依頼人様がご相談をされるに辺り、考えを一度文字に起こして頂く事により依頼人様自身の考えもクリアになり、疑問点がどこにあるのかが明確になります。
また、依頼人様が保険会社や加害者等と交渉するに際には、文書によることが原則になりますので、その点文書によるやり取りに慣れておくという意味でも得るものがあると考えられます。

弊所としましても、業務知識の研磨を常に行っておりますが、交通事故業務は十人十色の事案によるため、即時に返答する事が困難である事例が多く存在します。

また、容易に回答できると思われる事案につきましても、弊所にて作成した回答をすぐに送信するのではなく、どのようにしたらよりわかりやすく伝わるのか?さらによい伝え方があるのではないか?本当にこれで正しいのか?を再度熟考してから送信いたしております。

このようなやりとりを電話による回答で行うとなると、お互いに考えが固まっていない状態で話す事になりかねませんので、あまりいい結果が得られない恐れがあります。

ただし、メールによるやりとりでは正確に伝わらない点につきましては、お電話にて補足し回答致しますのでご安心ください。

以上の理由により、メールによる連絡をメインに業務を行っておりますので、お手数をおかけしますがよろしくお願い致します。

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